弁理士試験の勉強時間は3,000時間もいらない|1年・1,500時間で一発合格した実録と費用の全内訳

講座・教材選び

「弁理士試験に受かるには3,000時間かかる」——調べるとまずこの数字が出てきて、心が折れそうになりますよね。結論から言うと、3,000時間は「複数回受験の合計」の話であって、戦略次第で1,500時間・1年での合格は可能です。私自身、令和3年度試験に働きながら1年・約1,500時間・実質8.5万円で一発合格しました。

この記事では、一般論の3,000時間の内訳と、私が実際に費やした時間・お金をすべて実測ベースで公開します。「何にどれだけ時間とお金がかかるのか」がこの1本で分かるはずです。

結論:弁理士試験の勉強時間は3,000時間もいらない

勉強時間期間費用
よく言われる一般論約3,000時間2〜3年(平均受験回数2.9回)予備校利用で40〜100万円
私の実録約1,500時間1年(一発合格)実質約8.5万円

3,000時間という数字は「平均受験回数2.9回ぶんの合計」に近い数字です。1回の受験サイクルで見れば1,000〜1,500時間が現実的なライン。つまり勝負は総時間ではなく、「1年目に合格レベルまで持っていけるかどうか」です。ダラダラ3年かけるより、1年に集中投下する方が総時間は少なくて済みます。

最新の令和7年度試験は受験者3,177人・最終合格205人・合格率6.4%。数字だけ見ると絶望的ですが、合格者の約半数は働きながらの会社員です。時間の「量」より「配分」が合否を分けます。

科目別・期間別の時間配分【私の1年スケジュール実測】

時期やったこと時間の目安
10月〜2月スタディング基礎講座(約110時間)を3周約500時間
3月〜5月短答過去問を1日100問×5周約600時間
6月論文の「写経」を1日10時間約250時間
7月〜10月論文仕上げ+口述対策約150時間

ペースは平日5〜6時間+休日8時間。「朝2時間+昼・移動のスキマ1時間+夜3時間」に分割して捻出しました。直前期の6月は有給も使って1日10時間に上げています。詳しい1日のタイムスケジュールは社会人の実録タイムスケジュールに、全体の流れは1年合格ロードマップにまとめています。

科目のウェイトは圧倒的に短答>論文>口述。短答さえ突破できる基礎体力がつけば、論文は「書き方の型」の習得で乗り切れます(論文完全攻略ガイド)。

費用はいくら?予備校ルート別の相場比較

ルート費用相場特徴
大手予備校(LEC・TACなど)40〜60万円通学・手厚いが高額
資格スクエア約24万円(税込237,600円〜)オンライン特化・論文添削あり
スタディング約10万円(スタンダード99,000円)スマホ完結・最安クラス。私はこれ
完全独学2〜5万円(教材のみ)可能だが遠回りになりやすい

私はスタディングを軸に、足りない論文添削だけ外付けする構成で総支出15万円→合格謝礼金とメルカリ売却で実質8.5万円まで圧縮しました。内訳は次のとおりです。

私は1年・10万円・1500時間で合格しました!

かかったリアルな費用内訳

studying講座は10%オフキャンペーン中でした。

ちょっとわかりにくいので項目ごとに分けると

項目費用
Studying講座(キャンペーン価格)約7万円
模試・添削約5万円
法文集・問題集約2万円
合格後のインタビュー謝礼金-約4.5万円
メルカリ等教材売却益-約1.5万円
実質合計約8.5万円

予備校に通わず、オンライン教材+自己学習+工夫でここまで抑えました。

安いですよね笑。トータル8.5万円です。10万円以下と言ってますが、詳細出したらさらに安かったです。

コストと時間を抑える4つの戦略

① 予備校を使わない!オンライン講座を最大活用

私が使用したのは「Studying 弁理士講座」。大手予備校(40〜60万円)と比べて圧倒的なコスパです。

  • スマホでいつでも学習できる
  • 倍速再生で時短&集中
  • 問題演習もアプリ内完結

初期費用を抑えて、必要な分だけ課金できるのも魅力。

私が受けていたStudyingの弁理士講座について詳しく知りたい方は下記をご参照ください。

【スタディング】受講者14万人突破!スマホで学べる人気のオンライン資格講座申込 (弁理士)
Aさん
Aさん

10万円以下なら、何とか手が出そうだね。

みんなも賢く情報手に入れて10万円、1年で弁理士試験に合格しちゃおう!

② 合格後の「謝礼制度」を活用

意外と知られていないのが、「合格体験談インタビューで報酬がもらえる」制度。私は約4.5万円回収しました。受けるときにどのくらい回収できるか把握しておけばそれがモチベーションにもなりますね。

③ 教材はきれいに使って「メルカリで売却」

模試や問題集、法文集などは使用後もきれいに保管し、受験直後に売却。人気教材は驚くほどすぐ売れます。環境にもお財布にも優しい!

皆さん助かりますしね。

④ 最初はミニマムで始め、必要に応じて補強

いきなり40万の講座に申し込むのではなく、まずは最低限でスタート。モチベが上がったら追加購入する「段階的戦略」がオススメです。

上で説明したように大手予備校の講座受講料は40万超えてきます。

もちろんそこには有名講師がいたり、それなりに価値があるとは思うんですが、例えば面白そうだなって気軽な気持ちで始めたい人には結構ハードル高いですよね。

ミルクさん

2か月分の給料=40万円が消えていく。。。

私もその一人でした。なんとなく面白そうで始めて、めちゃめちゃはまっちゃったタイプです。

なので最初はそんなに後先考えずに始めました。安く始めて足らない部分はテキストや模試で補えばいいのです。

私が使用した教材及びオススメの教材はこちらで紹介しています。

合格者と研修で会った際に、トータルで200万以上つぎ込んでる人結構いるんですよね。。。

もちろん特許事務所勤務で、受かればすぐ回収できるとか、覚悟あって投資する人は全然いいと思うんですけど、勉強ってちょっとした興味とかで始まると僕は思いま。

やっぱりできることなら安く抑えたいですよね。どこの情報見ても弁理士試験受かるなら3000時間と100万は最低かかると書かれていいますが、正しい方法で勉強を行えば安く、早く合格できるとおもっています。

学習時間は1500時間でOK?→YES!

合格までのスケジュール(実例)

2020年10月:Studyingで本格的に学習開始
2021年5月:短答式試験合格
2021年7月:論文式試験合格
2021年10月:口述試験合格

約1年間の学習で、完全未経験から一発合格

私が一発合格した詳しいスケジュールを知りたい方はこちらの記事でご紹介していますので、ご参照ください。

※特許事務所未経験、知財未経験、フルタイム勤務の社会人でしたが、十分対応可能でした。

時間短縮のポイント
  • オンライン講座でスキマ時間を最大活用
  • 短期集中で暗記効率アップ
  • 短答の知識を論文に応用
  • 最新の勉強法・合格ノウハウを徹底活用
  • 1年というゴール設定でモチベーション維持

具体的な方法はこのブログで詳しく解説していきたいと思います。

例えば、今勤めてる特許事務所が半分負担してくれる場合や自分はメーカーに勤めていて、給料が本当に安くて特許事務所に行って一発逆転したいというような方はお金をつぎ込んで合格を狙いに行ってもよいと思いますが、そうでない普通の方はこのブログを参考にしてみてください。

まめ君

一年でお得に弁理士試験に合格しちゃおう。

勉強時間・費用のよくある質問

弁理士試験は何年かかりますか?

合格者の平均受験回数は2.9回、つまり平均3年弱です。ただしこれは「戦略を持たずに始めた人」も含んだ平均で、1年目から短答・論文を同時に見据えて設計すれば一発合格は十分狙えます(私の場合の設計図はロードマップ参照)。

働きながらでも1,500時間確保できますか?

平日5〜6時間+休日8時間を約10ヶ月続けると約1,500〜1,800時間になります。私はメーカー勤務のフルタイム会社員でしたが、朝活とスキマ時間の分割で捻出しました。通勤・昼休みのスキマ時間をスマホ学習に充てることで達成できました。逆に言うと、スキマ時間を使えない学習スタイル(紙のテキスト中心)だと社会人にはかなり厳しくなります。

独学ならもっと安くできますか?

教材代2〜5万円まで下げられますが、論文の添削なし・質問できない環境は想像以上に遠回りです。独学を検討している方向けの記事で、独学で行ける範囲と限界を正直に書いています。

私が1,500時間・実質8.5万円の核にした講座

短答45点・論文59.5点で一発合格。無料お試し登録で10%OFFクーポンがもらえます

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最後に:弁理士試験は「やる気」と「工夫」で突破できる!

受験に不安を感じる方へ伝えたいのは、
高額な投資=合格ではない」ということ。

確かに勉強時間は必要ですが、正しい方法・良質な教材・効率的なスケジューリングをすれば、誰でも10万円・1500時間で合格可能だと私は信じています。

そして何より、知財の世界はとても面白いです!

私が受けていたStudyingの弁理士講座について知りたい方は下記をご参照ください。

【スタディング】受講者14万人突破!スマホで学べる人気のオンライン資格講座申込 (弁理士)

▶ 勉強開始から最終合格までの全体像(スケジュール・費用内訳・科目別のつまずき対策)は、弁理士試験に1年・10万円で合格する完全ロードマップに1本でまとめています。

📘 合格者の「実データ」をnoteで公開中

スタディングを1,158時間使い倒した全記録【時期別データ公開】(500円)
この記事の1,500時間の内訳を、学習レポートの実測データで「いつ・どのコースを・どれだけ」まで分解した完全版です。

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結論(規範)→理由付けの暗記フォーマットで特許15・意匠3・商標12を完全整理。スマホだけで判例学習が回せます。

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