こんにちは。
中小企業診断士試験に独学で挑戦し、2022年度に1次試験・2次試験ともに一発合格した青坂サカスです。
このブログにたどり着いた皆さんは「独学で、かつ最小限の勉強時間で中小企業診断士試験に合格したい!」と思っているのではないでしょうか?
中小企業診断士を受験する多くの人は、仕事や家事と勉強を両立しなければならないため、限られた時間をどう捻出し、効率よく学習するかが大きな課題ですよね。
実際、私も同じ悩みを抱えていました。
そうした中で、独学での挑戦を決めた方の多くが、次のような疑問や不安を感じているのではないでしょうか。
- 正しい勉強方法がわからない
- モチベーションをどう維持すればいいのか知りたい
私自身、何度も壁にぶつかりながら、試行錯誤の末に「これなら独学でも合格できる!」という学習法を確立しました。
中小企業診断士試験は、1次試験だけで一般的に800時間もの勉強が必要といわれていますが、私は約300時間の学習時間で合格を勝ち取ることができたのです。
本ブログでは、そんな私が編み出した中小企業診断士 独学の勉強方法を余すことなく公開します。

この記事を読めば、1から独学方法を自分で構築する手間が省け、限られた時間を最大限に活かして合格を目指せるはずです。
この記事でわかること
- 中小企業診断士を独学で合格するための具体的勉強法
- 短期間で効率的に合格点を取るコツ
- 1次試験・2次試験それぞれの対策ポイント
独学で試験に挑もうと思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。きっと、あなたの学習計画づくりやモチベーション維持に役立つ情報が見つかるはずです。
【1次試験】独学で合格を目指すおすすめの勉強方法
1次試験は科目数が多く、合格ライン(平均60点)を確保するためには効率的な学習が欠かせません。ここでは、短期間で成果を上げるための具体的なステップをご紹介します。
- 3年前の過去問を解いてみる
- 各教科の目標点数を決める
- 「スタディングのテキストでインプット ⇒ 動画視聴で復習」のサイクルを回す
- 過去問などの問題演習を繰り返す

勉強方法はとても単純です!勉強方法がシンプルだと、次にやるべきことが明確になります。
一つずつポイントを解説していきます。
3年前の過去問を解いてみる
なぜ3年前の過去問が良いのか
まずは3年前の過去問を解いてみましょう。
1~2年前の過去問は、学習が進んだ後の「力試し」に使う方が効果的だからです。
3年前の問題なら、最新の傾向から少し離れていますが、基礎的な出題範囲や難易度を十分につかむことができます。
過去問は、中小企業診断士協会のHPから無料でダウンロード可能。まずはノー勉(事前学習なし)の状態で解いてみると、自分の現時点の実力が客観的にわかります。
ノー勉でも結構点数が取れたりします。ちなみに僕の点数はこんな感じでした。
科目 | 得点 |
---|---|
経済学 | 36 |
財務会計 | 48 |
企業経営 | 32 |
運営管理 | 26 |
経営法務 | 20 |
情報シス | 28 |
中小政策 | 23 |
合計 | 213 |
僕は理系で、簿記3級を持っているので経済学や財務会計の得点が少し高めに出ました。一方で、経営法務や中小政策は問題の意味も分からず、ほぼ勘で解きました。
自分の苦手・得意科目を洗い出すメリット
過去問を解いてみると、「意外とできる科目」と「全然わからない科目」が明確になります。
苦手科目を早めに把握することで、集中的に対策を練ったり、勉強時間を多めに配分したりできるのが最大のメリットです。
ノー勉で点数が低くても問題ありません。まずは現状を知ることが合格への第一歩です。
科目ごとの目標点数を設定
40点未満を作らず、全体平均60点を狙う方法
中小企業診断士の1次試験では、全体の合計点で合否が決定します。ただし、1科目でも40点未満があると不合格扱いになるため、すべての科目で最低ラインを上回ることが大切です。
目安としては、苦手科目で50点を狙い、得意科目では70点以上を目標にすることで、平均60点(合計420点)を堅実に確保しやすくなります。
僕の場合は、頑張れば経済学や財務会計で高得点が取れると思いました。一方、法務や中小企業政策はわけが分からず、苦手そうなので50点程度の目標としました。
科目 | ノー勉得点 | 目標点 |
---|---|---|
経済学 | 36 | 75 |
財務会計 | 48 | 70 |
企業経営 | 32 | 60 |
運営管理 | 26 | 60 |
経営法務 | 20 | 55 |
情報シス | 28 | 70 |
中小政策 | 23 | 50 |
合計 | 213 | 440 |
情報システムは、用語の意味を聞かれる問題がほとんどです。完全な暗記科目だと感じたので、直前期に詰め込めば高得点を狙えると思いました。
得意科目と苦手科目のメリハリをつける
「得意科目で高得点を狙い、苦手科目で最低限の点数を確保する」戦略は、時間が限られている独学においては非常に有効です。
自分の得意・不得意が分かれば、勉強時間の配分や優先度をはっきり決められます。
実際に目標点数を紙に書き出したりスプレッドシートで管理したりすると、学習の進み具合を客観的に把握しやすくなるでしょう。
このような方法で、勉強時間を工夫した結果、僕はこのような点数で合格することができました。
科目 | 目標点 | 実際の点数 |
---|---|---|
経済学 | 75 | 78 |
財務会計 | 70 | 68 |
企業経営 | 60 | 66 |
運営管理 | 60 | 75 |
法務 | 55 | 68 |
情シス | 70 | 64 |
中小政策 | 50 | 67 |
合計 | 440 | 486 |
目標よりも高い点数を取れた科目もありますが、おおよそ目標点前後の結果になりました。もちろんこれは偶然ではなく、その目標を達成するために独学の勉強方法を工夫したからです。
ですので、皆さんも各科目の目標点数を決め、それを意識しながら日々の勉強に励みましょう!
独学の教材はスタディングだけで充分
スタディングの特徴(スキマ時間・オンライン・費用面)

独学で中小企業診断士を目指すなら、スタディングというオンライン講座だけで十分合格が狙えます。
録画された動画講義や充実したテキストが揃っており、スキマ時間を活用しやすいのが最大の魅力です。通勤・通学中や休憩時間など、まとまった時間が取りにくい方にもおすすめです。
また、テキストや過去問集を紙ベースで一式そろえると3万~4万円かかることもありますが、スタディングなら動画・テキスト・問題集がオンライン上で完結するため、コスト面での負担も比較的抑えられます。
他テキストを買い足す必要がほぼない理由
スタディングは「動画講義+テキスト+過去問・問題演習」がセットになっているため、わざわざ別の教材を買い足す必要がほとんどありません。
さらに、倍速再生や音声のみの再生といった機能が備わっているので、効率的に知識を定着させられます。紙のテキスト派でも、紙テキスト付きのプランを選ぶこともできます。紙テキストがないプランでも、少し手間がかかりますが、PDFで印刷することができるのも魅力です。
独学で中小企業診断士に合格するためには、適切な教材選びが非常に重要ですが、1次試験に合格するためにはスタディングのみで充分です。
スタディングの公式サイトではスキマ時間を活かした学習に最適化されたオンライン講座で、忙しい人でも場所や時間に影響されずいつでも学習に取り組めることがメリットと記載されています。
実際にスタディングを使ってみると、スキマ時間の活用が大きなメリットになりました。

動画学習に抵抗がある人にも本当におすすめです。無料登録すると動画学習の体験ができるので試してみると良いと思います。
興味を持った方は、下記から無料講座を体験してみてください。
「忙しくてなかなか学習が進まない」「できるだけ費用を抑えたい」という方には特におすすめです。まずは無料トライアルで使い勝手を確認するのが、独学成功への第一歩です。
テキストと動画を使った効果的な独学法
“テキストでインプット → 動画視聴で復習” の流れ
「勉強を始めよう」と覚悟を決めたら、あとはがむしゃらに進めるだけ――といいたいところですが、最初にインプットと復習の流れをしっかり作っておくのがポイントです。
スタディングでは、テキストと動画講義がセットになっているため、まずはテキストを通読して大まかな流れを把握し、次に動画を視聴しながら理解を深めましょう。
ちなみに、勉強する順番は「興味がある順」をおすすめします。そうすることでモチベーションが維持できます。

完璧主義は不要
分からない用語が出てきても、細部にこだわりすぎず半分理解できればOK。全体像をつかむことで次のステップにスムーズに移行できます。
復習は倍速動画で
スタディングは、倍速再生や音声のみ視聴といった機能が使える点も大きな魅力です。通勤・通学中やちょっとした空き時間に音声で復習するだけでも、忙しい社会人には大きなアドバンテージ。
2科目目以降に進むときは、前に学習した科目を1.5~2倍速で動画視聴しながら再確認するのがおすすめ。
スキマ時間の有効活用にもなりますし、学習のハードルを下げて継続しやすくなります。
- 倍速再生を使う
- 動画を見れない場合は音声だけでもOK!
過去問演習で実戦力を高める
スタディングの自動採点機能で効率アップ
全科目の学習がある程度進んだら、過去問演習にシフトしましょう。
試験直前期になればなるほど、「動画視聴」よりも「過去問を解く」時間がメインになります。過去問を解き続けることで、どの範囲もバランスよく復習できるだけでなく、頻出範囲を把握することができます。
スタディングを使えば、タブレットやスマホで問題を解いたあと自動採点してくれるので、答え合わせの手間がかからず非常に効率的です。
紙ベースの問題集は不要
スタディングだけで問題演習から解説確認まで完結するため、追加の教材を買わずに済みます。
タップ一つで解説を確認
間違った問題をタップするとすぐに解説が読めるので、かなり効率的です。すぐに解説を読めるので学び漏れが少ないのがメリットです。
紙ベースで過去問演習をすると、答え合わせに時間がかかります。すると、答え合わせで満足してしまい、復習をせずに終わってしまうパターンは誰しも経験したことがあると思います。
過去問演習で一番大切なのは、解けなかった問題の解説を読み、知識を深めることです。なので、自動で答え合わせをしてくれる機能が本当に便利でした!
解説を読み込む → 再度チャレンジの高速サイクル
過去問演習で一番重要なのは、間違いを放置しないことです。解説を読んで「なぜ間違えたか」を理解し、数日後に再度チャレンジする――この高速サイクルを回すほど、知識が定着します。
中小企業診断士試験では、頻出分野を中心に問題が類似パターンで出題される傾向があります。苦手な範囲を重点的に補強できれば、得点アップが見込めるでしょう。
スタディングのAI機能&模試を有効活用
独学で中小企業診断士を目指すなら、スタディングのAI機能とオンライン模試を最大限活かしてみましょう。
学習計画や試験前の仕上げがスムーズになるだけでなく、苦手克服や最新の時事問題対策にも大いに役立ちます。
- AIの機能を使いこなす
- 予想問題を購入し、自分の実力を確かめる
- 試験当日まで、スキマ時間でインプットを続ける

スタディングでは、AIを活用して、個人別に最適化された学習計画を作ってくれる機能があります。
例えば、数日前に間違えた問題を、絶妙なタイミングで復習問題として出題してくれます。この機能があることで、効率的な復習が可能になります。

僕はこの機能に気付くのが遅れたのでうまく活用できませんでしたが、上手に使えば心強い味方になりますね!
スタディングには、合格模試というオンライン1次試験模試があります。
合格模試は、いわゆる模擬試験ではなく、スタディングが独自で作成した予想問題のようなものです。オンラインでいつでも何度でも好きな時間に解くことができるので便利です。
独学での合格のためには、この合格模試の受験が必須だと思っています。
この合格模試を試験の1週間~2週間前くらいの休日に、試験当日と同じスケジュールで解くことをおすすめします。そうすることで、自分の実力と当日の疲れ具合が分かります。
また、2回目以降は練習問題として何度でも解くことができます。なので、過去問+αとして演習しておくと本番で役に立ちます。

僕はこの合格模試で自信を付けました!また、法務だけ点数が悪かったので、間違えた分野の復習に力を入れました。
特に、「中小企業政策」は毎年の時事問題が出るので、過去問を解くよりも合格模試を解く方が対策になります。
スタディングを活用すれば、効率的に勉強ができ、合格への近道になること間違いありません。もちろん、登録にはお金がかかりますが、その費用以上の価値があると思います。
登録に迷っている方は、一度無料トライアルを利用してみることをおすすめします。自分に合うかどうかを試してから決めることができるので安心です。
今すぐ行動することが合格への第一歩です。スタディングを最大限活用して、中小企業診断士試験に挑みましょう!

僕が独学で一発合格できた1次試験の勉強法はこんな感じでした。テキストによるインプットと、動画の倍速視聴による復習で「忘却との闘い」に勝利し、直前期は過去問演習を積み上げるという王道な勉強法だと思います。
1次試験に合格するための「スタディングの使い方」をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。科目ごとの勉強方法など、ここでは記載できなかったことも詳しく紹介しています。
関連記事: スタディングの詳しい使い方
「今日始める」ことで合格に近づく
ここまで、中小企業診断士一次試験を独学で合格するための具体的な勉強方法を紹介してきました。中小企業診断士試験は確かに難関ですが、計画を立て、効率的に学習すれば十分に独学合格は可能です。
また、二次試験は一次試験終了後から勉強を開始しても十分間に合いますので、まずは一次試験に集中するのがお勧めです。二次試験もどうしても気になる方は一番下の「次へ」から次のページで簡単に確認してみてください!
まとめ:独学でも合格は可能
しっかりとした学習計画を立て、着実に勉強を進めていけば、時間が限られていても合格は決して夢ではありません。実際に私自身も、スタディングを活用することで短時間で一発合格を勝ち取りました。
私も「もう一度一次試験を受けるなら、迷わずスタディングを選ぶ」と言い切れるほど、その効率性とサポート体制は魅力的です。
迷ったらまずは無料講座を体験
紙派の方も、オンライン派の方も、まずは実際に使ってみるのがおすすめです。30秒ほどの登録で、無料講座を受講できるので、スタディングが自分に合うかどうか試すことができます。
▶ スタディングの無料講座を体験してみる
「今すぐ行動すること」が合格への大きな一歩です。ぜひ、あなたに合った方法で独学をスタートし、中小企業診断士試験の合格を勝ち取りましょう。
二次試験も簡単に見ておきたい方はこちらからどうぞ。↓
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